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シーリング材の保管

はじめに
シーリング材を使用し終わった時、キチッと容器の中身がゼロになった人は少ないかと思います。
メーカーの人間がいうのもなんですが....
目地のサイズに合わせてカットしなくてはいけないノズル形状であることでフタをつけることができていません。
お詫びのしるしといってはなんですが、こちらで保管方法を案内さし上げます。
※あくまでも弊社社員が編み出した方法であり、内容を保証するものではありません。
 

シール材の使用開始
ノズルの先を施工部のサイズに合わせカットする。
先端を保管する
カットしたノズルの先端は捨てずに保管しておく。
使用後、先端部の利用
使用後、中身があまって一時的に保管する場合、先ほど保管しておいたノズルの先端を図のように差し込む。
先端部の差し込み
空気が入らないようにきちんと差し込む。
テープで固定
差し込んだ先端をテープで固定する。隙間が出来ないよう気をつける。

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