コーキング剤を使ってDIYをされる時、材料をすべて使い切ってしまうことが理想ですが、実際はなかなか使い切ることなく残ってしまうものでしょう。残りを処分してしまうように薦める説明も多いと思います。でも、「処分してしまうのはもったいない!」と思うのは誰しも同じですよね。
そこで、弊社社員の編み出した「コーキン剤の残りを保管するポイント」をこっそりお伝えします。
「コーキング剤を上手に使ってほしい」「コーキング剤を大切に使ってほしい」と願うシャープ科学工業です。
※あくまでも弊社社員が編み出した方法であり、内容を保証するものでは無いことをご了解ください。
ノズルの先を施工部のサイズに合わせカットする。
カットしたノズルの先端は捨てずに保管しておく。← 捨てないでください。
使用後、中身があまって一時的に保管する場合、先ほど保管しておいたノズルの先端部 を逆さまにして差し込む。←「逆さま」がポイントです。
空気が入らないようにきちんと差し込む。← コーキング剤が隙間から出ないように「グッ」と差し込むのがポイントです。
差し込んだ先端をテープで固定する。隙間が出来ないよう気をつける。← 空気に触れることがないようピッタリと貼ってしまうのがポイントです。
私たちシャープ化学工業は、コーキング剤の開発・製造・販売から、コーキング工事関連商品・コーキング剤の輸出入・コーキングのOEM加工の受託まで、コーキングにまつわる様々な業務を行っております。
商 号 | シャープ化学工業株式会社 |
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所在地 | 〒592-8352 大阪府堺市西区築港浜寺西町13-12 【地図】 |
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