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施工手順とシースルーM NB

先日、弊社の配電ボックスにシースルーM NBを施工しました。

 施工の手順とあわせてご紹介します。

まずは必要な道具から!

カートリッジタイプのシーリング材を施工するときは、大体必要なものは共通しています。

シーリング材、打ち出すガン、カッターあるいはノズルカッターなど、カートリッジのノズルを切ることができるもの、マスキングテープに、シーリング材をならすヘラ、プライマーを塗る刷毛、プライマー、軍手などです。

刷毛や手が汚れたときにすぐにぬぐえるように雑巾やティッシュなども用意しましょ〜う

 

まず、施工する場所のホコリや油、水分などを拭いて綺麗にしましょう

汚れたままの場所に施工すると、十分に接着しない可能性があります。

 

次に施工する場所の周辺で、汚したくない場所にマスキングテープを貼りましょう。

へらでならした時に余分なシーリング材が広がってしまうので気をつけてください。

マスキングする幅が狭かったり汚したりはみ出したりが不安なようでしたら、マスキングテープをずらして重ねて、幅を広くしましょう。

後は、コーキングをガンにセットし、充填します。

 

充填後は、ヘラで空気を抜きながらならしていきましょー!

最後はマスキングテープをはがして終了です。

こーんな感じで施工終了です。

透明色の変成シリコーンのシースルーM NBですが、下地の色が透けて見えるぐらい綺麗な透明になっています。

 下地の色や、周囲の風合いを生かしたい場合、シースルーM NBはお勧めできると思います。

 

 


by 営業W ¦ 15:45, Friday, May 16, 2014 ¦ 固定リンク

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