はじめに |
SKパウチシステムは優れた効果が得られる省ゴミ対策容器です。 使用後に1/10の大きさにまで縮まります。 その他に、在庫スペースを縮小できる、傾斜のある場所で使用しても転がることがないので安全、等の特色もあります。 また、容器が柔らかいので手絞りも可能です。 今回は、専用のコーキングガンを使用して、パウチ入りのシリコーンを施工しています。 もし、ガンをお持ちでない場合、手絞りでも施工可能です。 |
開封 |
SKパウチのお尻の部分を握ってフィルムを張るようにします。ノズルかドライバーのような尖った物で吐出口の中を破ります。 |
ノズルの取り付け |
ノズルを取り付けます。 手絞りで作業をする場合は、この時点で準備完了です。 |
パウチガンに装てん |
専用パウチガンにSKパウチを装てんします。 通常のカートリッジガンはご使用いただけません。 当社では、パウチ専用エコガン、パウチ専用プロガンなどを取り扱っています。 |
キャップを閉める |
キャップを取れないようにしっかり閉めます。 |
施工 |
後は、通常のコーキングガンの使い方とほぼ同じです。 レバーを引いてシーリング材を押し出します。 ノズルの先が細すぎるとパウチ袋の破裂につながりますので、注意しましょう。 |
使用後パウチの取り出し |
キャップを開けて潰れたゴミを取り出します。ソーセージタイプと違いほとんど手や工具を汚しません。 |
ゴミの減量 |
カートリッジタイプに比べゴミの量がこんなに少なくなります。 カートリッジ容器の場合と比べて、およそ1/10のサイズです。 シーリング材を大量に使われる方にお勧めの容器です。 |
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